大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

故郷の山河、田圃、タンポポ

ニュータウンの駅で降りてタクシーに乗り、丘を下って平地に出ると田圃が開けていた。
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関西に行ってきた。サイゴンで敗戦から6年も経って処刑された人の郷里を訪ねてみた。
(その人の容疑というのは、不運としか言い様のないもので、いや、責任など問われる必要があるのかといいたくなるものだと、思っている)
幸運なことに、その人のお墓のあるお寺を教えてもらえたので、期せずして墓参ができた。

行き帰りの風景は、田園である。「故郷の山河」という言い回しを、外地に戦争で行っていた人たちの手記でよく見たけれども、まさにそのものだなと思った。

サイゴンの獄窓にあって、どれだけここに帰りたいと思っただろうと想像した。

一昨年夏、大分を訪ねたときのことを思い出した。

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by tamaikoakihiro | 2018-04-01 19:10 | 戦犯裁判 | Comments(0)