大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

『伝わらなかった真実』(上坂冬子・中公文庫)

『伝わらなかった真実』(上坂冬子・中公文庫)を読んだ。戦争にまつわるノンフィクションの書き手というイメージが強かった。著者自身の生涯を振り返る要素があって、読んでいて飽きなかった。

BG(ビジネスガール)評論家として活躍し、その後、ノンフィクションに転じたという経緯は迂闊にもまったく知らなかった。

印象に残った言葉。「物事を決定する場合には逡巡に重みがあると私は考えていた」――

そうか、そういう言い方が、あったのかと、目を開かれる気がした。

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by tamaikoakihiro | 2018-01-06 01:46 | 雑感 | Comments(0)