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「こころ」(第29号・平凡社)

芥川賞作家、古山高麗雄がサイゴンで受けた裁判の記録がある。傍聴記録もある。

『戦争小説家 古山高麗雄伝』に書き込めなかったことを、「こころ」(平凡社)でエッセイとして書く機会をもらった。
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エッセイというのは、初めて書くものだったから、緊張した、というか難しかった。
野球で言えば、速球くらいしか投げられないのに、緩いカーブを投げる感じ、だろうか?
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緩いカーブを投げよとサインを出してくれた、編集のKさんに感謝するほかない、なあ。
by tamaikoakihiro | 2016-02-05 03:57 | 作家 | Comments(0)

大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro