大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

<   2012年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

古新聞

古新聞とは、なんだか役立たずのもののような響きがあるけれども、昭和19年8月18日の毎日新聞一面を見たとき、感動した。追いかけている詩人の詩が一面を飾り、ガダルカナル島の苦闘を伝える記事がともにあった。

戦場の実相を伝える記事とそこで書かれた詩が新聞の一面にある――何という時代なのだろうと思う。想像もつかないが、実際に70年ほど前のこと、当時を知る人だってまだ存命なのである。

七度生まれて
七度撃たん。

――「ガ島前線」はその詩人によるもの。七生報国という言葉が生きていた時代なのだ。

そんな出会いを提供してくれた国会図書館には感謝したいところだが、どうも年明け早々、システム障害で手書きで入館、資料請求とは。学生時代を思い出した、それはたかだか十年ほど前のことなのだった。
[PR]
by tamaikoakihiro | 2012-01-08 14:54 | 詩人 | Comments(0)