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「こころ」(第39号・平凡社)

10月発行の「こころ」に小文を書く機会を頂いた。

新卒で入った出版社で働き始めた頃に読み、以後しばらく、共感と畏怖とを抱きながら、単行本が出るごとに買っていた小説家がいたのだけれども、すでに物故している。
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その小説家の妻であった方が書いた作品についての書評を、とお話があって、ためらうところは、いつもながらありはしたものの、書かせてもらった。

途中、原稿について、何人かの人に、有益な指摘をもらった。ありがたいことだった。

by tamaikoakihiro | 2017-10-05 21:33 | 作家 | Comments(0)

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by tamaikoakihiro