大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

バタバタと

戦争裁判関連の学術書を読んでいる。難しい……

論点の整理とか、既存研究の参照など、いろいろ履行しなければならないことが、たくさんあるのだろうと想像する。

今読んでいる本の中で「無数の者がバタバタと死んでいった」という表現があった。

証言類を見ていくと、「バタバタと――」と受け取れる内容が多いそうである。そういうものなのかな、と思うけれども、学術書らしい丁寧な書き方の中に、バタバタという表現が入ると、一種異様な印象も受ける。

「そんな、マンガの表現みたいじゃないか」と思ったり。

表現が一貫していた方が、気持ちよいと思うのだけれども、まあ、それは書く人それぞれ、ということなのかもしれないな。
[PR]
by tamaikoakihiro | 2016-01-24 19:14 | 戦犯裁判 | Comments(0)