大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

「落葉、風を恨まず」――ラクヨウ、カゼヲウラマズ

落葉、風を恨まず――ラクヨウ、カゼヲウラマズと読むらしい。
初めて接したとき、いい言葉だなと思った。
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漢詩か何かに元があるのだろうと想像しているけれども
わからない。誰かに教えてもらいたい。

知ったのは、七ヶ宿町の「古山高麗雄の世界」にあった資料を
見たとき。

本人もよく、その言葉を口にしていたらしい。

人を恨みたくなっても、それを恨まず、受け入れて、淡々と生きる。
淡々とできなくても淡々としている振りはする、とか。

そんなことも思ったりする。

上に挙げた写真は2005円の今頃、ベトナム南部チャウドックで
撮影したもの。古山の「デビュー作」である「墓地で」には
「チョイドックの連絡所」が出て来る。

チャウドックのことかなと想像している。なぜなら
娼婦のような「カンボジヤの水くみ」が登場するからだ。

発音が、今と違っていたり、わざと違えていたりすることも
あるだろう、と思う。
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by tamaikoakihiro | 2015-05-10 17:16 | 作家 | Comments(0)