大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

比叡の山は雪深し

京都に朝7時につくと、何もすることがないから祇園四条近くの喫茶店で時間を潰した。

外を見ると、ときどき雪が舞った。

それから宮川町、八坂神社近くを歩いた。遊郭が、昔はあったらしい。
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こういう場所は、朝静かな時間に歩くのが、いいなあ。
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京都大学の方にも行った。学生がたくさんいて、自由に出入りできる。

「自由」を掲げてきた旧制第三高等学校のことも思われた。
三高の歴史をまとめた展示室を見られたのは嬉しかった。

通りの名前にもいちいち京都を感じた。
「近衛」なんて、東京では近衛師団司令部くらいしか、ないかなあ。
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20年前、埼玉から友人と二人、ちょうどこの月の下旬、京都に来た。受験のためであった。

友人は京都大学を、私は京都府立大学を受けて、落ちた。

そうだ、結果を知らせる電報のサービスに申し込んだのだった。

合格なら「カモノカワラニサクラサク」。
不合格なら「ヒエイノヤマハユキフカシ」というのである。
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で、後日、ユキフカシをもらった。変に詩的なのだなあ。
いまどきはネットで番号を自分でみつけておしまい、だろうか。

試験の前日、宿泊したホテルで、高熱を発した。友人がポカリスエットと風邪薬を買って来てくれた気がするけれども、定かではないなあ。

夕食はコンビニの何かで済ませた記憶がある。

そんなことなど、思い出した。友人にまた、尋ねてみたい。

京阪電車で30分、昔これまた遊郭があったという町に行った。
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寂しい感じだったけれども、歴史があるのは、いいことだなあ。

1930年代からあるとかいう、喫茶店にも行ってみた。

京都は行くたびに、あれこれ思い出す。
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by tamaikoakihiro | 2015-02-11 17:42 | 雑感 | Comments(0)