大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

昭和維新、その後の指導者

冷え込む毎日に、昨年11月終わり、酒田を訪れたことを思い出している。

お目にかかった大川塾――大川周明が主宰した東亜経済調査局附属
研究所――二期生の方との話も思い出している。

「大川先生は、自分の子供(※大川には子供がなかった)のようにわれわれを気遣ってくれた」

そんな主旨の回想を聞くにつけ、「昭和維新の指導者」というフレームでは
捉えきれない大川像を想起していたのだった。

ところで来週は『昭和維新の指導者たち~北一輝と大川周明』という番組が放送される。

http://www.nhk.or.jp/nihonjin/schedule/0113.html

何とも楽しみな内容だ。

上記の紹介ページには、次のような文章がある。

「大川はやがてイスラム学の研究を進め、大アジア主義を掲げて後進を育成していった。」

ということは、大川塾のことにもそれなりに時間を割くのだろうと想像している。

拙著『大川周明 アジア独立の夢』(平凡社新書)で触れたことも、映像で紹介されるのだろうか。
http://amzn.to/TIDSI4
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Commented by 美櫻 at 2013-02-28 00:47 x
初めまして。正しく上記のTV番組で大川周明さんの事を始めて知り、昨日玉居子さんが書かれた本を書店にて購入しました。同年代でこのような本を執筆されている方がいらっしゃる事を知り、大変嬉しく思いました。
読み終わったら是非またコメントさせて頂きたいと思います。
by tamaikoakihiro | 2013-01-08 23:07 | 東亜経済調査局附属研究所 | Comments(1)