もういくつ寝ると
2012年 07月 30日
まだ36歳だけれども、とりあえず十分に大人になってみて、「もういくつ寝ると」の気持ちを味わう機会は、そうそうないように思っている。
しかし幸いにもそういう機会を今回は、まさに“頂いた”。
平凡社新書から『大川周明 アジア独立の夢 志を継いだ青年たちの物語』という本を出させてもらうことになった。
うわ、見にくいな、これ。
とまれ、丁寧にお付き合い下さった編集者のKさん(本名を記していいのかどうか、確認してないので)には何ともお礼の申しようがないし、そもそも話を聞かせてくれ、また様々の資料を閲覧させて下さった方々には、どうお礼を申し上げるべきか、もうわからない。
とりあえず、上の画像が、本当に本が出ることを証明してくれるようなので、ここに引っ張ってみた。