大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

開戦から70年

海が荒れていたと、資料にはある。70年前のマレー半島東岸、日本軍が殺到したシンゴラの町のことだ。町の日本領事館には大川塾生が二人、いた。開戦前のさまざまな動きに、彼らを含め、多くの大川塾生が関わっていた。

バンコクにいた大川塾生はすき焼きパーティに集められたと聞いている。開戦の企図を悟られないようにする一種の偽装に付き合わされたようだ。

戦争は、真珠湾攻撃をもって始まったと語られることが多いようだけれども、日本時間でいえば、マレー作戦の方が先に始まっていた。

荒れた南方の海、深夜、領事館からの呼び出しに走り出す若者……

いろいろと想像が働く。

さて、雑誌「東京人」の特集「軍都東京の昭和」を読んで寝よう。
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by tamaikoakihiro | 2011-12-07 21:54 | 東亜経済調査局附属研究所 | Comments(0)