大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

国難

国難という言葉をよく最近は聞く。地震による被害を指しているのだろう。この言葉は、そうだ、戦争中の記録を読んでいると頻出する。

多くの人がすでに指摘しているけれども、今の状況は戦争中の雰囲気を想像するに、ある意味で好適かも知れない。

「被災地の人たちをを思いやろう」

「戦地の兵隊さんを思」ったり、華美な消費などを控えようというムード、これは「パーマネント禁止」などといった引き締めがあった時代に、何となく類似していると思えなくもない。

根底にあるのは、現在は電力不足、かつてはあらゆる方面での資源不足だったのだろうから、一概にすべてを類似で片付けられないだろうけれども。

しかし困難にあたって、「国民一丸に」となるのは悪いことでもないのだろう。

ではあの戦争のとき、国家総動員体制(これも戦後は評判がよろしくない)をしいたことは果たして間違いだったのか。

いろいろと考えると、わからないことばかりになる。
[PR]
by tamaikoakihiro | 2011-03-29 07:07 | 雑感 | Comments(0)