大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

ビルマと「親日」という言葉

ビルマのことを調べたり、人の発言を読んだりしているとときどき「親日」という言葉が出てくる。しかし「親~」というのは、なかなか判じにくいもののような気がする。

ビルマには開戦直後、ビルマ独立義勇軍(BIA)が入り、独立気運を高め、日本軍の進出を支援する役割を担ったという。

そういったところの記述の前後に「親日」が出てきたりする。しかしBIAに参加していたアウン・サン(アウン・サン・スーチーの父)は戦争中、日本に反旗を翻すわけである。

一方で戦後も日本に親しみを持ち続けたBIA関係者もいるし、戦後賠償の局面で日本政府関係者と彼らの間に立って活躍した大川塾生がいるのも事実である。
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by tamaikoakihiro | 2010-12-09 07:50 | 東亜経済調査局附属研究所 | Comments(0)