大東亜戦争と南方物語


by tamaikoakihiro

「アジア」という言葉

誰かが、「その言葉を使うとき、日本人はそこに自分たちを含めて考えていないことが多い」と言っていた。

「アジア」という言葉についてである。


そうなのだろうと思うことが、多い。

「アジアに旅行に行ってきてね」と学生時代、バックパック旅行から帰ってきた友人が言っていた記憶がある。

もちろんそこに日本は含まれないし、どうだろうか、中国、韓国、台湾も不安なものだ。

そういった場合、昔、南方といったタイやベトナム、マレーシアなどを想定されるのではないだろうか。

地域として、まとめて見られているのだろうか。

そういえば、昔、南方といった地域は、仏領インドシナが、戦争中、注目されていた。仏領インドシナは無論、フランスの植民地である。そういうおおざっぱな区分けがかつて、世界ではまかり通っていたわけである。

「帝国主義の時代だった」と言ってしまえばそれまでなのだろうけれども。

そのころから、日本人の自国以外のアジア地域に向ける目は、まだあまり変わっていないのかもしれない。
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by tamaikoakihiro | 2010-04-01 23:33 | 雑感 | Comments(0)